国内手配旅行条件書

*お申込みの際は必ず印刷の上この旅行条件書をお読みください。

この宿泊プランの手配は下記の条件によりお引き受けいたします。また、このご案内に記載のないことは、大学生協の「手配旅行契約約款」によります。大学生協では個人・グループのお客様とのご契約に際しまして次の料金を申し受けますのでご了承のほどお願い申し上げます。

お申込みについて

  • 大学生協指定の申込書に所定事項をご記入のうえ、旅行代金をお支払い下さい。インターネットホームページにてお申し込みの場合、当サイトにて所定の事項をご入力のうえ、旅行代金をお支払い下さい。
  • 手配旅行契約は、大学生協が契約の締結を承諾し、旅行代金を受理した時に成立するものとします。

旅行業務取扱料金

ご旅行の予約手配、宿泊券類の発行に対しては旅行業務取扱料金を申し受けます。

旅行業務取扱料金表

(この書面は旅行業法第12条の4に定める取引条件説明書面の一部となります。)

毎度当社をご利用いただき、まことにありがとうございます。
当社では、お客様のご希望によって旅行業務をお引き受けする場合、このご案内に記載された条件によってお引き受けいたします。あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。また、このご案内に記載のない事項については当社旅行業約款によります。

国内旅行

区分 料金 記事
〔1〕取扱料金 宿泊機関の手配の場合 宿泊機関等1施設につき0円
  1. 旅行契約成立後、お客様のお申し出により、旅行を中止される場合でも、取扱料金を収受いたします。
  2. 同一施設に連泊の場合は1施設として扱います。
〔2〕変更手続料金   宿泊機関等1施設につき0円
  1. 手配着手後の変更より申し受けます。
  2. 宿泊機関等に対し、取消料・宿泊料・違約金その他の名目ですでに支払い、または、これから支払う費用は別途申し受けます。
  • 注1. 上記の各料金については、消費税が含まれています。
  • 注2. 「旅行費用」とは運賃・宿泊料その他の名目で、運送・宿泊機関等に対して支払う費用をいいます。
  • 注3. 上記料金には、電話料、通信費、送料等実費は含まれておりません。通信実費を別途申し受ける場合があります。
  • 注4. 上記料金は、旅行を中止される場合でも払戻ししません。

手配旅行のお申込み

当社は、お客様のご希望に添ったご旅行の手配を承ります。 申込書にご記入の上、当社所定のの申込金を添えてお申し込みください。申込金は旅行代金の一部として取扱います。申込金又は、旅行代金金額お申込みから10日以内、又はご旅行開始日の3週間前までのいずれかの期日までにお支払い下さい。お申し込みいただくご旅行の契約は当社が申込金を受領した際に成立いたします。また、当社は書面による特約をもって、申込金の支払を受けることなく、契約の締結の承諾のみにより手配旅行契約を成立させることがあります。さらに、当社は運送サービス又は宿泊サービスの手配のみを目的とする手配旅行契約であって旅行代金と引換えに当該旅行サービスの提供を受ける権利を表示した書面を交付するものについては、口頭による申込みを受け付けることがあります。

第一条(適用範囲)

大学生協が旅行者との間で締結する手配旅行契約は、この約款の定めるところによります。この約款に定めのない事項については、法令又は一般に確立された慣習によります。

  1. 大学生協が法令に反せず、かつ、旅行者の不利にならない範囲で書面により特約を結んだときは、前項の規定にかかわらず、その特約が優先します。
第二条(用語の定義)

この約款で「手配旅行契約」とは、大学生協が旅行者の委託により、旅行者のために代理、媒介又は取次をすること等により旅行者が運送・宿泊機関等の提供する運送、宿泊その他の旅行に関するサービス(以下「旅行サービス」といいます。)の提供を受けることができるように、手配することを引き受ける契約をいいます。

  1. この約款で「国内旅行」とは、本邦内のみの旅行をいい、「海外旅行」とは、国内旅行以外の旅行をいいます。
  2. この約款で「旅行代金」とは、大学生協が旅行サービスを手配するために、運賃、宿泊料その他の運送・宿泊機関等に対して支払う費用及び大学生協所定の旅行業務取扱料金(変更手続料金及び取消手続料金を除きます。)をいいます。
  3. この部で「通信契約」とは、大学生協が提携するクレジットカード会社(以下「提携会社」といいます。)のカード会員との間で電話、郵便、ファクシミリその他の通信手段による申込みを受けて締結する手配旅行契約であって、大学生協が旅行者に対して有する手配旅行契約に基づく旅行代金等に係る債権又は債務を、当該債権又は債務が履行されるべき日以降に別に定める提携会社のカード会員規約に従って決済することについて、旅行者があらかじめ承諾し、かつ旅行代金等を第十六条第二項又は第五項に定める方法により支払うことを内容とする手配旅行契約をいいます。
  4. この部で「電子承諾通知」とは、契約の申込みに対する承諾の通知であって、情報通信の技術を利用する方法のうち大学生協が使用する電子計算機、ファクシミリ装置、テレックス又は電話機(以下「電子計算機等」といいます。)と旅行者が使用する電子計算機等とを接続する電気通信回線を通じて送信する方法により行うものをいいます。 
  5. この約款で「カード利用日」とは、旅行者又は大学生協が手配旅行契約に基づく旅行代金等の支払又は払戻債務を履行すべき日をいいます。
第三条(手配債務の終了)

大学生協が善良な管理者の注意をもって旅行サービスの手配をしたときは、手配旅行契約に基づく大学生協の債務の履行は終了します。したがって、満員、休業、条件不適当等の事由により、運送・宿泊機関等との間で旅行サービスの提供をする契約を締結できなかった場合であっても、大学生協がその義務を果たしたときは、旅行者は、大学生協に対し、大学生協所定の旅行業務取扱料金(以下「取扱料金」といいます。)を支払わなければなりません。通信契約を締結した場合においては、カード利用日は、大学生協が運送・宿泊機関等との間で旅行サービスの提供をする契約を締結できなかった旨、旅行者に通知した日とします。

第四条(手配代行者)

大学生協は、手配旅行契約の履行に当たって、手配の全部又は一部を本邦内又は本邦外の他の旅行業者、手配を業として行う者その他の補助者に代行させることがあります。

第二章 契約の成立

第五条(契約の申込み)

大学生協と手配旅行契約を締結しようとする旅行者は、大学生協所定の申込書に所定の事項を記入の上、大学生協が別に定める金額の申込金とともに、大学生協に提出しなければなりません。 

  1. 大学生協と通信契約を締結しようとする旅行者は、前項の規定にかかわらず、会員番号及び依頼しようとする旅行サービスの内容を大学生協に通知しなければなりません。
  2. 第一項の申込金は、旅行代金、取消料その他の旅行者が大学生協に支払うべき金銭の一部として取り扱います。
第六条(契約締結の拒否)

大学生協は、次に掲げる場合において、手配旅行契約の締結に応じないことがあります。

  1. 大学生協の業務上の都合があるとき。
  2. 通信契約を締結しようとする場合であって、旅行者の有するクレジットカードが無効である等、旅行者が旅行代金等に係る債務の一部又は全部を提携会社のカード会員規約に従って決済できないとき。
第七条(契約の成立時期)

手配旅行契約は、大学生協が契約の締結を承諾し、第五条第一項の申込金を受理した時に成立するものとします。

  1. 通信契約は、前項の規定にかかわらず、大学生協が第五条第二項の申込みを承諾する旨の通知を発した時に成立するものとします。ただし、当該契約において電子承諾通知を発する場合は、当該通知が旅行者に到達した時に成立するものとします。
第八条(契約成立の特則)

大学生協は、第五条第一項の規定にかかわらず、書面による特約をもって、申込金の支払いを受けることなく、契約の締結の承諾のみにより手配旅行契約を成立させることがあります。

  1. 前項の場合において、手配旅行契約の成立時期は、前項の書面において明らかにします。
第九条(乗車券及び宿泊券等の特則)

大学生協は、第五条第一項及び前条第一項の規定にかかわらず、運送サービス又は宿泊サービスの手配のみを目的とする手配旅行契約であって旅行代金と引換えに当該旅行サービスの提供を受ける権利を表示した書面を交付するものについては、口頭による申込みを受け付けることがあります。

  1. 前項の場合において、手配旅行契約は、大学生協が契約の締結を承諾した時に成立するもとのします。
第十条(契約書面)

大学生協は、手配旅行契約の成立後速やかに、旅行者に、旅行日程、旅行サービスの内容、旅行代金その他の旅行条件及び大学生協の責任に関する事項を記載した書面(以下「契約書面」といいます。)を交付します。ただし、大学生協が手配するすべての旅行サービスについて乗車券類、宿泊券その他の旅行サービスの提供を受ける権利を表示した書面を交付するときは、当該契約書面を交付しないことがあります。

  1. 前項本文の契約書面を交付した場合において、大学生協が手配旅行契約により手配する義務を負う旅行サービスの範囲は、当該契約書面に記載するところによります。
第十一条(情報通信の技術を利用する方法)

大学生協は、あらかじめ旅行者の承諾を得て、手配旅行契約を締結しようとするときに旅行者に交付する旅行日程、旅行サービスの内容、旅行代金その他の旅行条件及び大学生協の責任に関する事項を記載した書面又は契約書面の交付に代えて、情報通信の技術を利用する方法により当該書面に記載すべき事項(以下この条において「記載事項」といいます。)を提供したときは、旅行者の使用する通信機器に備えられたファイルに記載事項が記録されたことを確認します。

  1. 前項の場合において、旅行者の使用に係る通信機器に記載事項を記録するためのファイルが備えられていないときは、大学生協の使用する通信機器に備えられたファイル(専ら当該旅行者の用に供するものに限ります。)に記載事項を記録し、旅行者が記載事項を閲覧したことを確認します。

第三章 契約の変更及び解除

第十二条(契約内容の変更)

旅行者は、大学生協に対し、旅行日程、旅行サービスの内容その他の手配旅行契約の内容を変更するよう求めることができます。この場合において、大学生協は、可能な限り旅行者の求めに応じます。

  1. 前項の旅行者の求めにより手配旅行契約の内容を変更する場合、旅行者は、既に完了した手配を取り消す際に運送・宿泊機関等に支払うべき取消料、違約料その他の手配の変更に要する費用を負担するほか、大学生協に対し、大学生協所定の変更手続料金を支払わなければなりません。また、当該手配旅行契約の内容の変更によって生ずる旅行代金の増加又は減少は旅行者に帰属するものとします。
第十三条(旅行者による任意解除)

旅行者は、いつでも手配旅行契約の全部又は一部を解除することができます。

  1. 前項の規定に基づいて手配旅行契約が解除されたときは、旅行者は、既に旅行者が提供を受けた旅行サービスの対価として、又はいまだ提供を受けていない旅行サービスに係る取消料、違約料その他の運送・宿泊機関等に対して既に支払い、又はこれから支払う費用を負担するほか、大学生協に対し、大学生協所定の取消手続料金及び大学生協が得るはずであった取扱料金を支払わなければなりません。
第十四条(旅行者の責に帰すべき事由による解除)

大学生協は、次に掲げる場合において、手配旅行契約を解除することがあります。

  1. 旅行者が所定の期日までに旅行代金を支払わないとき。
  2. 通信契約を締結した場合であって、旅行者の有するクレジットカードが無効になる等、旅行者が旅行代金等に係る債務の一部又は全部を提携会社のカード会員規約に従って決済できなくなったとき。
  1. 前項の規定に基づいて手配旅行契約が解除されたときは、旅行者は、いまだ提供を受けていない旅行サービスに係る取消料、違約料その他の運送・宿泊機関等に対して既に支払い、又はこれから支払わなければならない費用を負担するほか、大学生協に対し、大学生協所定の取消手続料金及び大学生協が得るはずであった取扱料金を支払わなければなりません。
第十五条(大学生協の責に帰すべき事由による解除)

旅行者は、大学生協の責に帰すべき事由により旅行サービスの手配が不可能になったときは、手配旅行契約を解除することができます。

  1. 前項の規定に基づいて手配旅行契約が解除されたときは、大学生協は、旅行者が既にその提供を受けた旅行サービスの対価として、運送・宿泊機関等に対して既に支払い、又はこれから支払わなければならない費用を除いて、既に収受した旅行代金を旅行者に払い戻します。
  2. 前項の規定は、旅行者の大学生協に対する損害賠償の請求を妨げるものではありません。

第四章 旅行代金

第十六条(旅行代金)

旅行者は、旅行開始前の大学生協が定める期間までに、大学生協に対し、旅行代金を支払わなければなりません。

  1. 通信契約を締結したときは、大学生協は、提携会社のカードにより所定の伝票への旅行者の署名なくして旅行代金の支払いを受けます。この場合において、カード利用日は、大学生協が確定した旅行サービスの内容を旅行者に通知した日とします。
  2. 大学生協は、旅行開始前において、運送・宿泊機関等の運賃・料金の改訂、為替相場の変動その他の事由により旅行代金の変動を生じた場合は、当該旅行代金を変更することがあります。
  3. 前項の場合において、旅行代金の増加又は減少は、旅行者に帰属するものとします。
  4. 大学生協は、旅行者と通信契約を締結した場合であって、第三章又は第四章の規定により旅行者が負担すべき費用等が生じたときは、大学生協は、提携会社のカードにより所定の伝票への旅行者の署名なくして当該費用等の支払いを受けます。この場合において、カード利用日は旅行者が大学生協に支払うべき費用等の額又は大学生協が旅行者に払い戻すべき額を、大学生協が旅行者に通知した日とします。ただし、第十四条第一項第二号の規定により大学生協が手配旅行契約を解除した場合は、旅行者は、大学生協の定める期日までに、大学生協の定める支払方法により、旅行者が大学生協に支払うべき費用等を支払わなければなりません。
第十七条(旅行代金の精算)

大学生協は、大学生協が旅行サービスを手配するために、運送・宿泊機関等に対して支払った費用で旅行者の負担に帰すべきもの及び取扱料金(以下「精算旅行代金」といいます。)と旅行代金として既に収受した金額とが合致しない場合において、旅行終了後、次項及び第三項に定めるところにより速やかに旅行代金の精算をします。

  1. 精算旅行代金が旅行代金として既に収受した金額を超えるときは、旅行者は、大学生協に対し、その差額を支払わなければなりません。
  2. 精算旅行代金が旅行代金として既に収受した金額に満たないときは、大学生協は、旅行者にその差額を払い戻します。

第五章 団体・グループ手配

第十八条(団体・グループ手配)

大学生協は、同じ行程を同時に旅行する複数の旅行者がその責任ある代表者(以下「契約責任者」といいます。)を定めて申し込んだ手配旅行契約の締結については、本章の規定を適用します。

第十九条(契約責任者)

大学生協は、特約を結んだ場合を除き、契約責任者はその団体・グループを構成する旅行者(以下「構成者」といいます。)の手配旅行契約の締結に関する一切の代理権を有しているものとみなし、当該団体・グループに係る旅行業務に関する取引及び第二十二条第一項の業務は、当該契約責任者との間で行います。

  1. 契約責任者は、大学生協が定める日までに、構成者の名簿を大学生協に提出し、又は人数を大学生協に通知しなければなりません。
  2. 大学生協は、契約責任者が構成者に対して現に負い、又は将来負うことが予測される債務又は義務については、何らの責任を負うものではありません。
  3. 大学生協は、契約責任者が団体・グループに同行しない場合、旅行開始後においては、あらかじめ契約責任者が選任した構成者を契約責任者とみなします。
第二十条(契約成立の特則)

大学生協は、契約責任者と手配旅行契約を締結する場合において、第五条第一項の規定にかかわらず、申込金の支払いを受けることなく手配旅行契約の締結を承諾することがあります。

  1. 前項の規定に基づき申込金の支払いを受けることなく手配旅行契約を締結する場合には、大学生協は、契約責任者にその旨を記載した書面を交付するものとし、手配旅行契約は、大学生協が当該書面を交付した時に成立するものとします。
第二十一条(構成者の変更)

大学生協は、契約責任者から構成者の変更の申出があったときは、可能な限りこれに応じます。

  1. 前項の変更によって生じる旅行代金の増加又は減少及び当該変更に要する費用は、構成者に帰属するものとします。
第二十二条(添乗サービス)

大学生協は、契約責任者からの求めにより、団体・グループに添乗員を同行させ、添乗サービスを提供することがあります。

  1. 添乗員が行う添乗サービスの内容は、原則として、あらかじめ定められた旅行日程上、団体・グループ行動を行うために必要な業務とします。
  2. 添乗員が添乗サービスを提供する時間帯は、原則として、八時から二十時までとします。
  3. 大学生協が添乗サービスを提供するときは、契約責任者は、大学生協に対し、所定の添乗サービス料を支払わなければなりません。

第六章 責任

第二十三条(大学生協の責任)

大学生協は、手配旅行契約の履行に当たって、大学生協又は大学生協が第四条の規定に基づいて手配を代行させた者(以下「手配代行者」といいます。)が故意又は過失により旅行者に損害を与えたときは、その損害を賠償する責に任じます。ただし、損害発生の翌日から起算して二年以内に大学生協に対して通知があったときに限ります。

  1. 旅行者が天災地変、戦乱、暴動、運送・宿泊機関等の旅行サービス提供の中止、官公署の命令その他の大学生協又は大学生協の手配代行者の関与し得ない事由により損害を被ったときは、大学生協は、前項の場合を除き、その損害を賠償する責任を負うものではありません。
  2. 大学生協は、手荷物について生じた第一項の損害については、同項の規定にかかわらず、損害発生の翌日から起算して、国内旅行にあっては十四日以内に、海外旅行にあっては二十一日以内に大学生協に対して通知があったときに限り、旅行者一名につき十五万円を限度(大学生協に故意又は重大な過失がある場合を除きます。)として賠償します。
第二十四条(旅行者の責任)

旅行者の故意又は過失により大学生協が損害を被ったときは、当該旅行者は、損害を賠償しなければなりません。

  1. 旅行者は、手配旅行契約を締結するに際しては、大学生協から提供された情報を活用し、旅行者の権利義務その他の手配旅行契約の内容について理解するよう努めなければなりません。
  2. 旅行者は、旅行開始後において、契約書面に記載された旅行サービスを円滑に受領するため、万が一契約書面と異なる旅行サービスが提供されたと認識したときは、旅行地において速やかにその旨を大学生協、大学生協の手配代行者又は当該旅行サービス提供者に申し出なければなりません。

第七章 弁済業務保証金

第二十五条(弁済業務保証金)

大学生協は、一般社団法人全国旅行業協会(東京都港区赤坂4丁目2番19号 赤坂シャスタイーストビル)の保証社員になっております。

  1. 大学生協と手配旅行契約を締結した旅行者又は構成者は、その取引によって生じた債権に関し、前項の一般社団法人全国旅行業協会が供託している弁済業務保証金から300百万円に達するまで弁済を受けることができます。
  2. 大学生協は、旅行業法第四十九条の第一項の規定に基づき、一般社団法人全国旅行業協会に弁済業務保証金分担金を納付しておりますので、同法第七条第一項に基づく営業保証金は供託しておりません。